アシアナ航空OZ710便レビュー|セブ→仁川の深夜便に乗ってみた!

こんにちは、おつおにです!

今回はアシアナ航空OZ710便(マクタン・セブ国際空港→仁川国際空港)の搭乗レビューをお届けします。

アシアナ航空は日本各地に就航しているため、利用する機会も多いですよね。今回は、4時間20分という短距離とも中距離とも言えない微妙なフライト時間の深夜便を体験してきました。快適に過ごせるのか、サービスはどうなのか、気になるポイントを詳しくレビューしていきます!

目次

OZ710便の基本情報

  • 航空会社:アシアナ航空(ASIANA AIRLINES)
  • 出発空港:マクタン・セブ国際空港 [T2](CEB)
  • 到着空港:仁川国際空港 [T1](ICN)
  • 予定出発時刻:1:50 AM
  • 予定到着時刻:7:10 AM
  • 予定所要時間:4時間20分
  • 機材:A321neo(HL8533)
  • クラス:エコノミー

国際線ターミナル(第2ターミナル)

マクタン・セブ国際空港(以下「セブ空港」)には、国内線用の第1ターミナルと国際線用の第2ターミナルがあります。

OZ710便は国際線なので、第2ターミナルから出発です。タクシーやGrabを利用して向かいましょう!

チェックイン

私は空港のカウンターでチェックインしました。小型機だったこともあり、アシアナ航空のカウンターはほぼ並ばずにスムーズに手続き完了

今回は仁川空港でOZ114便(仁川→関空)に乗り継ぐ予定だったため、セブ空港で乗継便の搭乗券も発券 してもらいました。さらに預け荷物も関空までスルーチェックインできたので、とても便利でした!

出国手続き & 保安検査

チェックイン後は出国審査と保安検査へ。

出国審査はかなり混雑しており、約30分ほど並びました。深夜便なので、眠気と疲れで乗客のイライラも伝わってきました。

制限エリア(免税店・飲食店)

免税店や飲食店は深夜でも営業していました。

おつおに

私はバーガーキングで夜ごはんを食べましたが、やはり空港価格で少し割高でしたね。

搭乗開始

搭乗は定刻通りに開始。
第2ターミナルはコンパクトなので、ゲートまでは移動しやすいです。

A321neoのエコノミー座席

OZ710便の機材はA321neo(ナローボディ機)
座席は3-3の2列配置(通路1本)です。

  • 座席の快適度:比較的新しい機材なので、清潔で快適
  • 電源環境:足元にコンセント、前席にUSBポート(タイプA)あり
  • エンタメ:個人用モニターは無し
  • 座席間隔:標準的なエコノミークラスの広さ

深夜便のため、ほとんどの時間を睡眠に充てていたので、個人用モニターがなくても特に問題はありませんでした。

搭乗率

ほぼ満席で、乗客のほとんどが韓国の方でした。

おつおに

日本人は私たち以外、見かけませんでした。

機内サービス(機内食)

深夜便の4時間フライトにも関わらず、しっかり機内食が提供されました。

おつおに

メニューはおかゆでしたが、正直なところ味はイマイチでした(笑)。

到着(仁川国際空港)

OZ710便は定刻通りに仁川国際空港に到着しました!

私は乗り継ぎだったので入国はせずにそのままトランジットしました。

まとめ

アシアナ航空のOZ710便(セブ→仁川の深夜便)は、比較的新しい機材で快適なフライトでした。

  • 新しい機材で座席が清潔
  • USBポート・コンセント完備
  • 機内食が提供される

4時間20分のフライトは、少し仮眠を取るのにちょうどいい長さでした。
また、仁川空港での乗り継ぎもスムーズだったので、次回もアシアナ航空を利用する機会があれば検討したいと思います!

おまけ|UA32便の初便

この日はユナイテッド航空(UA32便)成田→セブ 初便運行日でした!
セブ空港の出発ターミナルから機体が見えたので、記念に写真を撮りました📸

おつおに

いつかユナイテッド航空のアメリカ本土路線にも乗ってみたいです!

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