【機内食あり】アシアナ航空OZ114便のフライト体験!仁川ー関空の搭乗記

こんにちは、おつおにです!

今回は、アシアナ航空OZ114便(仁川国際空港→関西国際空港)のフライトレビューをお届けします。ソウル〜大阪路線はLCCを含め多数の航空会社が運航していますが、フルサービスキャリア(FSC)のアシアナ航空を選ぶメリットはあるのか? 実際に搭乗して検証してきました!

短距離フライトながら機内食や座席の快適さなど、気になるポイントを詳しくご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!

目次

OZ114便の基本情報

  • 航空会社: アシアナ航空(ASIANA AIRLINES)
  • 出発空港: 仁川国際空港(ICN)第1ターミナル
  • 到着空港: 関西国際空港(KIX)第1ターミナル
  • 予定出発時刻: 14:10
  • 予定到着時刻: 15:50
  • 予定所要時間: 約1時間40分
  • 使用機材: A330-300(機体番号: HL7792)
  • 搭乗クラス: エコノミークラス

チェックイン・搭乗手続き

今回は乗り継ぎ便のため、搭乗券の受け取りやイミグレーション手続きはすでに完了していました。

仁川空港での乗り継ぎについては、別記事で詳しく解説していますので、ぜひご参照ください。

搭乗ゲートと空港の様子

仁川国際空港の第1ターミナルは、本館とサテライトターミナルに分かれています。
基本的には、本館がフルサービスキャリア(FSC)、サテライトがLCCの発着拠点となっています。

アシアナ航空の本拠地でもある仁川空港では、本館の比較的アクセスの良い搭乗ゲートが割り当てられることが多いため、移動もスムーズです。

搭乗開始

搭乗はグループ別に進行しました。搭乗券に記載されているグループ番号が呼ばれたら、順番に搭乗します。

この日はほぼ定刻通りに搭乗が開始されました。

A330-300エコノミークラスの座席

今回使用されたA330-300のエコノミークラスの座席は、2-4-2の座席配置で、通路が2本あります。

座席の特徴

個人用モニターあり(映画・音楽などのエンタメ対応)
座席ピッチは標準的(短距離路線なら十分な広さ)

コンセント・USBポートなし

少し古い機材ということもあり、最新機材と比べるとシートのデザインやモニターはやや時代を感じますが、丁寧にメンテナンスされており、座席や画面の故障などはありませんでした。

搭乗率(混雑状況)

この日の搭乗率はほぼ100%、満席状態でした。

ちなみに、同日の午前便(A350)も満席だったため、この路線の需要の高さがうかがえます。

おつおに

繁忙期には総2階建てのA380が投入されるのも納得ですね。

機内サービス|機内食&ドリンク

短距離フライトでも機内食あり!

1時間半ほどのフライトですが、機内食が無料で提供されました。

  • メニューは1種類で全員共通
  • 日本人の口にも合う味付けで美味しい!
  • ドリンクサービスもあり

短時間のフライトでもしっかりとした食事が提供されるのは、LCCにはないフルサービスキャリアのメリットですね!

関西国際空港に到着

到着もほぼ定刻通りでした。

着陸後の日本人の入国手続きもスムーズで、機内から降りるまで特に混雑はありませんでした。

おつおに

外国人用のレーンは大変混雑していました。

まとめ|アシアナ航空OZ114便は快適?

今回のOZ114便のフライトを振り返ると、以下のポイントが印象的でした。

  • 機内食&ドリンク付きで短距離でも快適なサービス
  • 搭乗率が高く人気の路線(満席の可能性が高い)
  • LCCと比較して快適な座席とサービスが魅力

ソウル〜大阪のフライトはLCCも多数運航していますが、機内食や快適な座席を求めるなら、アシアナ航空は良い選択肢です。特に荷物を預ける方や、機内での快適さを重視する方にはおすすめできます!

以上、アシアナ航空OZ114便のフライトレビューでした!最後までご覧いただきありがとうございました。

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