こんにちは、おつおにです。
今回は韓国・ソウルの代表的な国際空港である「仁川国際空港」での国際線から国際線への乗り継ぎについて、実際の体験を交えながら詳しく紹介します。
乗り継ぎの概要
- 到着便:OZ710(セブ → 仁川)
- 出発便:OZ114(仁川 → 関空)
- 到着予定時刻:7:10 AM
- 出発予定時刻:14:10 PM
- 乗り継ぎ時間:7時間
- ターミナル:第1ターミナル内での乗り継ぎ
出発空港での手続き

私は、フィリピン・セブ島の国際空港である「マクタン・セブ国際空港(CEB)」から出発しました。その後、韓国・ソウルの「仁川国際空港(ICN)」を経由し、最終目的地である大阪の「関西国際空港(KIX)」に向かいます。
マクタン・セブ国際空港では、①セブ → 仁川と②仁川 → 関空の2枚の搭乗券を発券してもらいました。また、預け荷物はスルーチェックインで対応してもらえたため、仁川国際空港で一度荷物を受け取る必要はありませんでした。
【出発空港でのポイント】
乗継便の搭乗券を事前に発券してもらう
預け荷物は最終目的地までスルーチェックインする
1便目(OZ710)搭乗
この便の到着予定時刻は7:10 AMで、実際の到着時刻は7:08 AMとほぼ定刻通りでした。
乗り継ぎ時間が十分に確保されていたため、時間の心配はありませんでした。
【乗り継ぎ時のポイント】
乗り継ぎには最低でも3時間以上の余裕を持って予約する

仁川国際空港での乗り継ぎ手順

乗継便の搭乗券を持っていない場合は、①乗り継ぎカウンターで発券してもらう、②一度入国し、チェックインカウンターで発券してもらうのどちらかの対応が必要となります。
乗り継ぎ客専用の手荷物検査場です。
ペットボトル飲料はここで処分する必要がありますのでご注意ください。

サテライトターミナルから出発の方は、電車に乗ってサテライトに移動する必要があります。
私の場合はこの手続きが早朝のため、約10分ほどでスムーズに完了しました。
しかし、到着ラッシュの時間帯には混雑する可能性があるため、時間に余裕を持つことが重要です。
制限エリア内での過ごし方
仁川国際空港の制限エリアは非常に充実しています。ラウンジが利用できない方でも快適に過ごせる環境が整っています。
おすすめポイント
- 免税店や飲食店が豊富
- クレジットカードで利用可能な店舗が多数
- スターバックスなどのカフェも充実
- 韓国料理も楽しめます
- フリーWi-Fi完備
- 搭乗口付近に充電スポットあり

僕もお昼ごはんに韓国料理を食べました。


2便目(OZ114)搭乗




まとめ
仁川国際空港での国際線から国際線の乗り継ぎは、事前準備をしっかり行えばスムーズに完了します。特に以下の点を押さえておくと安心です。
乗り継ぎの成功ポイント
- 出発空港で乗継便の搭乗券を発券する
- 預け荷物を最終目的地までスルーチェックイン
- 乗り継ぎ時間は最低3時間以上確保する
- 乗り継ぎの案内に従いスムーズに移動する
仁川国際空港の乗り継ぎはシンプルで効率的ですが、混雑時には時間がかかることもあるため、余裕を持ったスケジュールで旅行を計画することをおすすめします。
最後までご覧いただきありがとうございます。