こんにちは。おつおにです。
先日シンガポールのチャイナタウンにある「Mercure ICON Singapore City Centre」に宿泊してきましたので、早速紹介していきます。
今回は、朝食なしの素泊まりで「Classic 2 Singles」の客室タイプです。
2024年(今年)にできたばかりなので、とても綺麗で最先端の技術がふんだんに使われているホテルでした。
アクセス
所在地
最寄り駅
- ChinaTown[NE4][DT19]:MRT北東線(North East Line)・MRTダウンタウン線(DownTown)
- Telok Ayer[DT18]:MRTダウンタウン線(DownTown)
- Maxwell[TE18]:MRTトムソン・イースト・コースト線(Thomson East Coast Line)
近くの観光地
このホテルはシンガポールの中心街にあるので、有名な観光地に徒歩で行くことができます。
上記の4つは実際におつおにがホテルから歩いていった観光地でもあります!
マーライオンも20分くらいで行けました!
チェックイン
入り口と車寄せ
ホテルの入り口は数ヶ所あり、ここは車寄せがある出入り口です。
カウンター
写真では伝わりにくいのですが、実は後ろの絵画は液晶ディスプレイで、躍動感のある演出で出迎えてくれました!
僕の前に団体のお客さんがいたので、チェックインには時間を要しました。
ちなみにチェックアウトは爆速でした。
ロビーの様子
ロビーはチェックイン時やチェックアウト時はこのように混雑していました。
客室紹介|Classic 2 Singles
続いて「Classic 2 Singles」の客室紹介です。
ベッドルーム
この部屋はシングルベッドが2つある部屋です。
部屋はそれほど大きくなくコンパクトな印象でした。
枕の方から撮った写真
窓が大きくたくさん日光が入ってくるので気持ちよかったです!
書斎
マルチタイプのコンセントが設置されているので、日本のコンセントも問題なく使用することができました。
机も大きく、椅子も簡易的なものではないので、長時間の作業でも苦ではないかもしれないですね。
冷蔵庫など
冷蔵庫やポットも用意されていました。
洗面台
玄関から入ってすぐのところに洗面台があります。
複数人で止まる時、風呂トレイと洗面台が別々なのはありがたいですね!
蛇口が2つありますが左側のものは、浄水なので飲むことができます!
僕は滞在中、空になったペットボトルに水を入れて活用していました。
風呂・トイレ
風呂
バスタブはなくシャワーのみです。
温度、水圧、排水は問題なく使用できました。
しかし、シャワールームが小柄な日本人でさえ少し窮屈だと感じました。
トイレ
トイレはシャワールームの横にあります。
東南アジアの一般的なトイレでした。
最後に
最後にこのホテルのメリット・デメリットをまとめてみました。
- 立地が良い
- 最近できたばかりなので新しい
- 十分な設備が整っている
立地は抜群に良いので、観光がしやすいと思います。
ぜひシンガポールに行く予定のある方はこの記事を参考にご検討ください。
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。