こんにちは。おつおにです。
マレーシアのクアラルンプールにある『Santa Grand Signature Kuala Lumpur(サンタ グランド シグネチャー クアラルンプー)』のホテル紹介です。
今回は朝食付きで、Bong Soo Standard Queenという客室タイプに宿泊してきました。
また滞在中、ホテルのプールも利用しましたので、そちらも併せて紹介していきます。
アクセス
所在地
最寄り駅
LRT クラナ・ジャヤ線:Dang Wangi(ダン・ワンギ)駅
ホテルから徒歩で5分くらいの距離です。
なぜなら、
クアラルンプール市街地の中心に位置しているので、ホテルからKLタワーやツインタワーが見える距離にあります。
KLタワーは本当に目の前にありました!
ホテルの出入り口前から撮った写真です。(雨が降っていたので画質が荒くてすみません。)
ホテルの外観
ホテルの前には車を止めるスペースがあり、タクシーやGrabを配車した時は、ホテルの前に停めてくれます。
またホテルの入り口右側に小さなコンビニ(売店)があるので、飲み物やお菓子などを買うことができます。
コンビニ併設のホテルは何かとありがたいですね。
フロント
フロントは広々していて開放的な空間でした。
チェックインは15時からでしたので、僕は15時過ぎくらいにホテルに向かいました。
チェックインが開始した時ということもあり、少し混雑していましたが、並び始めて10分くらいでチェックインが完了しました。
客室へ移動!
エレベーター
エレベーターは合計で3基ありました。
それほど混雑している様子はなく、滞在中あまり待たずに利用できました。
客室紹介|Bong Soo Standard Queen
今回僕が宿泊した部屋は、「Bong Soo Standard Queen」というタイプ客室です。
ベッドルーム
全体的に清潔感があり、建て付けも良かった印象です。
ベッドは2人で寝る分には十分な大きさでした。
テレビが備え付けてあり、YouTubeなども視聴可能なものでした。
ホテルでは珍しく「アイロン」と「アイロン台」がテレビの横にありました。
正直これにはびっくりしました。
僕は使わなかったですが、出張の方には助かりますね。
ベッドの横にはマルチタイプのコンセントと物置き台がありました。
もちろん日本のコンセントも利用できました。
書斎
ベットの横に簡易的な書斎がありました。
書斎にコンセントとホテルのフリーWi-Fiがあるので、狭いですがパソコン作業も一応できます。
なんとこのホテルには使い捨てスリッパがありました。
使い捨てスリッパがあるのは日本人にとって嬉しいことですね。
金庫・冷蔵庫等
書斎の右側に金庫、冷蔵庫などがありました。
チェックイン後と滞在中の客室清掃後にペットボトルの水を2本置いてくれました。
どれも問題なく使用することができました。
洗面台
上記2点がこの洗面台の大きなメリットだと思います。
ドライヤーも備え付けてあり、使い勝手が良かったです。
トイレ
東南アジアの一般的なトイレでした。
洗面台の真後ろにトイレがあります。
お風呂
水圧と排水に関しては問題なく使用することができました。
しかし、温度調整が難しく、水か熱湯かという極端な設定になっています。
玄関付近
部屋に入ってすぐのところにエアコンや照明のスイッチが集約されていました。
その隣には大きな鏡があります!
28℃設定にしても日本のエアコンとは比にならないほど、部屋が冷えます。
就寝時、僕は体調を壊してはいけないと思い、エアコンを消しました。
プール
ホテル併設のプールは屋上にありました。
プールは大体5組くらいのお客さんが入れば少し窮屈かなって感じるくらいの大きさです。
僕がプールに行った時は、雨の降っている夜でしたので、水温は冷たかったです。
きっと晴れた日に入ると気持ちいいと思いました。
プールからのクアラルンプール市街地の夜景は非常に綺麗です!
ライトアップされたツインタワーとKLタワーは悪天候にも関わらずバッチリ見えました。
朝食
朝食はビュッフェ形式です。
席も自由に使って大丈夫のことでした。
朝食の料理の種類(メニュー)は豊富で、日本人の口にも合う料理が多かったです。
卵料理や麺料理は注文するとその場で作ってくれるシステムでした。
ドリンクもコーヒーやティー、オレンジジュースなど定番のものは一通りありました。
まとめ
- 立地がいい
- 眺望がいいプールがついている
- ホテル全体的に清潔感がある
- 使い捨てスリッパがある
- (暑がりの方)冷房の効きが非常に良い
旅行でクアラルンプールに行かれる方には観光がしやすく、プールもあるこのホテルを選ぶことによって、より充実した旅行になると思います。
出張の方はアイロンがあることに魅了を感じませんか?
ぜひクアラルンプールに行かれる方はこの記事を参考にして、検討してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。