【海外旅行】滞在中の節約術とは?!(出発後編)

こんにちは、おつおにです。

今回は前回の記事の続編として、円安が続く中、少しでも安く海外旅行を楽しむための節約術を紹介します。

前回は出発前の節約術を紹介しましたので、今回は出発後の節約術についてお話しします。

目次

おつおにについて

おつおに

まず簡単に僕の自己紹介をします。

現在は大学3年生で、主な収入源はアルバイトです。ごく普通の大学生です。

おつおにの2024年の渡航歴
  • 2月:韓国・ソウル(3泊4日)
  • 4月:ベトナム縦断・ハノイ/ダナン/ホーチミン(3泊5日)
  • 5月:タイ・バンコク(2泊4日)
  • (8月:マレー半島縦断予定)

※この期間中に国内旅行は一度も行っていません。

皆さんが旅行に求めるものは様々だと思いますが、僕はとにかく海外にたくさん行きたいという思いを持っています。そのため、一回一回の旅行に多くのお金をかけていません。例えば、飛行機に乗るときは、ビジネスやプレエコではなく、エコノミーやLCCを使います。この記事は、そういった貧乏旅行の視点から書いています。

食事編

物価に合わせた食事をしよう

特に北米やヨーロッパでは円安の影響で、日本よりも物価が高い状態が続いています。そのため、贅沢な食事をすると、信じられないくらい高額になることがあります。一方で、東アジアや東南アジア、南アジアなどでは、円安とはいえ日本より物価が低い印象を受けます。タイやシンガポールでは、日本と同じか少し高いと感じることもありますが、基本的に日本より安く食事をすることができます。

物価の高い地域や国に旅行に行く方は、食費に十分な予算を充てた上で、覚悟して旅行に行ってください。しかし、節約しながらでも海外旅行を楽しみたい方のために、いくつかの節約術をおつおに目線で紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

1. ローカルなマーケットやファストフードに行こう
2. 朝食は自分で調達しよう
3. 朝ごはんは食べよう!

1. ローカルなマーケットやファストフードに行こう

せっかくの海外旅行なので、その土地の有名なグルメを楽しもうとレストランに行くことも良い思い出になりますが、毎日行くことは避けましょう。

おすすめは、ナイトマーケットなどの屋台グルメやフードコートです。

屋台に抵抗がある方でも、ショッピングモールに併設されたフードコートなら、冷暖房が完備されている上、衛生的なので安心です。買い物ついでに寄ることもできます。

また、「日本でも食べられる」と思われがちですが、ファストフードもおすすめです。レストランに比べてお手頃価格なので利用しやすいですし、国によって味が少し違うので食べ比べも楽しめます。

2. 朝食は自分で調達しよう

ホテルを予約する際に朝食の有無を選択できることが多いですが、朝食を追加すると1000円以上かかることもあります。

その場合、自分でコンビニやスーパー、カフェやファストフードで朝食を調達する方が安く済むことが多いです。

特に市街地のホテルなら、近くにこれらの店があることが多いので、自分で用意する方が節約になります。

3. 朝ごはんは食べよう!

節約のために朝ごはんを抜くのは危険です。

普段から朝ごはんを食べている方は特にですが、朝ごはんを抜くとエネルギー不足や低血糖になる恐れがあります。

見知らぬ土地で病院に行くのは、その国の言語や医療水準に不安を感じる方も多いと思います。

旅行中に体調を崩さないためにも、普段の生活に近い食生活(1日3食食べるなど)を心がけましょう。

交通編

積極的に公共交通機関を利用する

滞在中の交通手段は、なるべく地下鉄やバスなどの公共交通機関を利用しましょう。

タクシーはどこの国でも公共交通機関より高額です。

しかし、治安が良くない場所では、安全を確保するためにタクシーを利用した方がいい時もあります。

歩く

近距離の移動は歩きましょう。

僕は暑い地域でも1.5km以下の距離は基本的に徒歩で移動します。

おつおに

海外の街歩きは、日本と全く異なるので、とても楽しいですよ。

観光地編

観光地は行くところを吟味しよう

観光地は入場料が必要な場所が多く、場合によっては数千円することもあります。本当に行きたい場所かをよく考えてから訪れましょう。また、無料で楽しめる観光スポットもありますので、すべて有料の場所に行くのではなく、無料の場所も訪れてみてください。

2人以上で行く

僕は海外一人旅も魅力的だと思いますが、安く行くなら2人以上で行くのが良いです。ホテルやタクシー代を割り勘できるので、頭数が多いほど一人当たりの費用が安くなります。

最後に

食費、交通費、観光費などを少しずつ節約していけば、結果的に数千円から数万円の節約ができます。

円安に負けずに、海外旅行を楽しんでください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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