【オフライン環境・飛行機】フライト中の快適な過ごし方10選

こんにちは。おつおにです。

きっとこの記事にアクセスしてくださった方は、まさに今から飛行機に乗ろうとしているのではないでしょうか。

そんなあなたに少しでも快適に飛行機での旅を過ごしていただきたく、この記事を書くことにしました。

機内はオフライン環境のことが多く、事前にお手持ちのデバイスにダウンロードしておくといいものや具体的なオススメの過ごし方を紹介します。

ぜひ、参考にしてください。

この記事で分かること

機内で快適に過ごす方法

搭乗前にやっておくと良いこと

目次

フライト中の過ごし方・暇つぶし10選

1. 映画やドラマ、アニメの鑑賞

日頃なかなかまとまった時間が取れずに見れなかった映画やドラマ、アニメを一気見するチャンスです。

航空会社や機材にもよりますが、各座席に個人用モニターが備わっている場合は、その中からコンテンツを選択し、映画やドラマ、アニメを楽しむことができます。

しかし、LCCや国内線では個人用モニターが無い場合があります。

その時は、事前にスマートフォンやタブレットに視聴したいコンテンツをダウンロードしておくことをオススメします。

また、個人用モニターがあったとしても日本語字幕に非対応の場合や自分が見たいコンテンツが無い時もあります。その時に備え、念のため機内で動画コンテンツを楽しみたい方は搭乗前にダウンロードしておくことをオススメします。

2. 音楽やポッドキャストを聴く

映画やドラマ、アニメを継続して視聴していると目が疲れてきます。

また消灯時、モニターやスマートフォンの明かりが気になる場合があります。

そんな時はダウンロードしておいた音楽やポッドキャストを聴いてリラックスしましょう!

おつおに

ノイズキャンセリング付きのイヤフォンやヘッドフォンを使うと、飛行機のエンジン音も気になりません。

3. 読書

飛行機内は読書に最適な場所です。

普段は忙しくて読む時間がない本や雑誌を持っていくとよいでしょう。

電子書籍リーダーやスマートフォンに読みたい本をダウンロードしておくと、軽くて便利です。

おつおに

LCCは機内持ち込み手荷物の重量制限が厳しいので、少しでも軽くするために電子書籍がオススメです。

4. 旅のスケジュールの確認・計画

旅行先のガイドブックを見ながら、行きたいところや食べたいものを考えよう。

同行者と隣席であれば、一緒に旅のスケジュールを決めておくと、到着してからもスムーズに観光が楽しめますね。

また、観光先の遺跡や寺院などの歴史や公共交通機関の乗り方を事前に予習しておくことで、知識なしで観光するよりもずっと得られるものが多くなります。

特に海外旅行で空港から市街地やホテルに公共交通機関を使って向かう場合は、切符の買い方や電車の乗り方、マナーを確認するとよいでしょう。一方でタクシーを使う場合は、相場はいくらでチップは必要なのかということを知っておくと料金トラブルが起きにくく、スムーズに旅を始めることができます。

5. 瞑想やリラックス

SNSやインターネットなしでは生活できない現代社会を生きる私たちは日常では体験し難い「オフライン環境」をあえて楽しむこともフライト中は可能にしてくれます。

何も考えずにぼーっとしておくこともできますし、自分と向き合うこともできます。

普段常に頭を動かしている方は、ぜひいい機会だと思いリラックスしてみてください。

また長時間のフライトでは体が疲れやすいため、瞑想や深呼吸をしてリラックスする時間を持つことも大切です。

お手洗いに行くついでに簡単なストレッチをしたりすることで、心身ともにリフレッシュできます。

6. 学びの時間にする

機内のテーブルは大きくないので、「参考書を広げて勉強する」ということよりも旅先の簡単なフレーズの外国語をガイドブックの付録のページを参考に学んだりする有意義な時間の使い方をすることができます。

おつおに

「あいさつ」や「ありがとう」を旅先の言語で言うことができると現地の人もニッコリしてくれることがあり、いい思い出になりますよ。

7. 外の景色を見る

これは窓側の席の方限定にはなってしまいますが、外の景色を見ることもオススメの過ごし方の一つです。

特に離陸後と着陸前は飛行機の高度が低いので、天気が良ければ街の様子を眺めることができます。

おつおに

夜間は街灯や工場、ビルなどの明かりがいい感じで、思わずうっとりしてしまいます。

8. 隣の人と会話をする

ぜひ長時間フライトでは隣の人と喋ってみてください。きっといい思い出になります。

僕(おつおに)の体験談
僕は今までに何回も飛行機に乗っていますが隣の方と仲良くなって、乗り継ぎ空港でラウンジに連れて行ってもらったり、インド文化を紹介してもらったり、バンコクの観光地や交通事情について教えてもらい現地到着後も充実した旅行ができたり様々なメリットや恩恵を受けました。

隣の人と話すコツは席についてすぐに話しかけることかなと僕は思います。

カタコトの英語でも全然通じるので、自信を持ってぜひ話しかけてみてください。

9. 出入国カードや税関申告書を書く

航空会社にもよりますがフライト中、機内で出入国カードや税関申告書が配られることがあります。

その時は、機内で記入しましょう!

到着後カウンターで書くと時間を要し、入国が遅くなってしまいます。

記入のための黒色ボールペンを1本機内に持ち込みましょう!

10. 寝る

深夜便の場合はたくさん寝て次の日に備えましょう。

日本と時差の関係で昼夜逆転するところに行かれる方は、フライト中の睡眠時間は現地時刻に合わせて取ることをオススメします。

就寝時もシートベルトは必ずつけておきましょう!

快適なフライトに向けて搭乗前にしたいこと

1. 動画や音楽をダウンロードする

スマートフォンやタブレットに映画やドラマ、アニメ、音楽を事前にダウンロードしておきましょう!

【補足】
「隣の人と会話が盛り上がったけど外国語でうまく表現できるかな」と心配している方に朗報です!
事前にGoogle翻訳で日本語と英語、到着地、経由地の言語をダウンロードしておくとオフラインでも翻訳機能が使えます。
ぜひ活用してください

2. 充電する

動画コンテンツなどをダウンロードしたが、デバイスに充電がなければ見ることはできません。

近距離線やLCCでは、座席近くにUSBやコンセントがあるとは限らないので、搭乗前にデバイスとモバイルバッテリーをフル充電しておくことをオススメします。

空港の待合室やラウンジにはコンセントがたくさんあるのでぜひ利用してみてください。

3. 機内持ち込み手荷物の選定

事前に機内に持ち込むものを決めておくと、預け荷物に入れたまま飛行機に乗ることを防げます。

下記に貴重品など以外で僕が個人的に機内に持ち込むと便利なものをリストアップしていますので、ぜひご覧ください。

おつおにのオススメ持ち込みグッズ
・ペットボトルの水(保安検査後に購入)
・ホットアイマスク
・ボールペン
・マスク
・ノイズキャンセリングイヤフォン
・モバイルバッテリーと充電ケーブル類

最後に…

何かやってみたいことは見つかりましたか? それでは楽しい空の旅に行ってらっしゃい!

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