こんにちは。おつおにです。
今回は、先日タイのバンコクに旅行に行った際に利用した『Somerset Ekamai Bangkok』のStudio Deluxe (Urban Community Room)を紹介します。
今回は素泊まりなので、朝食のレビューはありません。
ぜひバンコクに行かれる方は参考にしてみてください。
アクセス
所在地
22/1 Ekamai Soi 2, Sukhumvit 63 Road, Phra Khanong Nua, Wattana, Bangkok 10110
スワンナプーム国際空港からのアクセス
Grab
- Grabとは…
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東南アジアで展開されている配車アプリ。
乗車前に目的地を設定し、支払いを済ませるため、料金トラブルもなく、安心して目的地まで乗車できます。
僕は終電が終わった後の深夜に空港に着いたので、Grabを使ってホテルに向かいました。
空港から市街地への料金は大体1500円くらいが相場だと思います。
電車
もう一つのホテルの行き方は「電車」です。
帰りは余った小銭を使って、電車で空港に行きました。
バンコクの電車は新しく車内も駅も綺麗でした。
また、本数も多く5〜10間隔くらいで運行されています。
スワンナプーム国際空港駅でARLに乗車します。
当駅はスワンナプーム国際空港の地下1階にあります。
パヤタイ駅でARLからBTS(スクンビット線)に乗り換えます。
ホテルの最寄り駅のBTS(スクンビット線)のエカマイ駅で下車します。
エカマイ駅からホテルまで大体10分くらいが目安です。
途中の曲がるポイントにセブンイレブンがあります。
目印にぴったりな上、何か買いたいものがある時には便利ですね。
また、ホテルに近づくに連れて街灯が少なくなるので、夜ホテルに向かう際は気をつけてください。
他にも行き方はありますが、上記の行き方が一番分かりやすく、時間も無駄なくホテルに行くことができると思います。
ホテルの最寄り駅:BTS(スクンビット線)のエカマイ駅 [E7]
ホテルの外観
写真では伝わりにくいのですが、想像以上に建物の高さがあります。
僕は今回、右奥の建物に宿泊しました。
フロント
僕はバンコクに到着したのが夜中の24時なので、ホテルにチェックインしたのは26時ごろでした。
しかし、フロントにスタッフの方がおり手続きをしてくださりました。
夜遅くにチェックインする場合は、予約時など事前にホテルにチェックインの時間を連絡しておこう!
客室の紹介 – Studio Deluxe (Urban Community Room)
今回僕が宿泊したお部屋タイプは『Studio Deluxe (Urban Community Room)』です。
ベッドルーム
まずは、ベットルームから紹介します。
一人で寝る分にはちょうどいいサイズのベッドでした。
ベットの横には小さな机があり、そこに照明とコンセントがありました。
就寝中、スマートフォンを充電するのに便利でした。
また、ベッドの横にとても大きな窓があるので、太陽光がたくさん部屋に入ってきます。
朝、部屋の窓から撮った写真です。(7階)
書斎
ベッドの足元側に書斎がありました。
テレビや冷蔵庫、鏡などが設置されていました。
このホテルのテレビは、日本のテレビ番組を視聴することが可能でした!
僕がこのホテルを予約する際に、宿泊者のコメント欄を読んでいると、客室に冷蔵庫がなかったというコメントを多数見かけました。しかし、僕が今回宿泊した部屋には冷蔵庫がありました。
そのため全ての部屋に冷蔵庫があるとは限りませんので、ご注意ください。
水回り(洗面台・トイレ・お風呂)
全体の様子はこんな感じです。
清潔感があり、広々していたので使いやすかったです。
洗面台
歯ブラシなどのアメニティーグッズは洗面台の横に置いていました。
気温も高いので、そもそもの水道水が日本に比べ暖かいのでそれほど気になりませんでしたが、
トイレ
東南アジアの一般的なトイレでした。
特に問題なく使用することができました。
お風呂
お風呂はシャワーのみでした。
シャンプーとボディソープはホテル側が用意してくれていました。
故障かな?と思うくらいシャワーの水圧が弱かったです。
クローゼット
クローゼット内には、ガウンや金庫、ドライヤー、ランドリーサービスのセット類などがありました。
これは本当に嬉しかったです。
海外のホテルは基本的に客室用の使い捨てスリッパの用意はなく、あったとしても使い回しのスリッパが一般的です。
その他
Wi-Fi
無料でホテルのフリーWi-Fiに接続することができます。
エアコン
DAIKINのエアコンが1つテレビの上に設置されていました。
もちろん問題なく使用することができました。
まとめ
- 施設、客室ともに清潔である
- 部屋に大きな窓があり、太陽光が入る
- 使い捨てスリッパがある
- 深夜でもチェックイン可能
ぜひ、バンコクに行かれる方は検討してみてください。