Apple Watchを購入しようか迷っていませんか。この記事では、そんなあなたにApple Watchの活用方法を大学生目線でいくつか紹介します。
僕は、Apple Watch SE（第2世代）が発売されてすぐに購入しました。今では、約1年3ヶ月毎日愛用しています。
定期券を登録できる
関東圏、関西圏のお住まいの方で、電車で通勤通学している方には、特におすすめしたい機能です。Apple Watchに定期券を登録しておくことで、改札を通過する際にポケットやカバンから定期券を取り出す必要がなく、手際よくタッチできます。
Apple Watchに定期券を登録するメリット
- 繁忙期に券売機に並ぶことなく、定期券を購入・更新することができる。
- 定期券の紛失防止につながる。
- ポケットに定期券を入れている場合、身軽になれる。
- カバンに定期券を入れている場合、改札前でカバンの中を漁る必要がなくなる。
このように、Apple Watchに定期券を移行することによって様々な恩恵を受けることができる。特に飲み会帰りにこれらの効果は十分に発揮する。
僕は大阪環状線で一度定期券を紛失した経験があります。しかし、Apple Watchに移行してからは、手首から離れないため、まず紛失する可能性がほぼゼロになりました。
Apple Pay（クレジットカード）
2つ目は、クレジットカードをApple Payに登録し、タッチ決済をすることです。
よく使うクレジットカードをApple Payに登録することで、レジでの支払いの際に、財布やスマートフォンを取り出さずに、支払いを完了することができます。
現代では、ほとんどのお店がIDやQUICPay、Visaタッチなどに対応しているので、困ることがほとんどありません。
僕も実際に、Apple Watchをたいていの支払いで利用しています。わざわざ財布やスマホを取り出す必要がないので、本当に便利な機能です。
すぐに通知を確認できる
授業中や歩いている時などスマートフォンが手元にない、使えない時にApple Watchを手首につけていると即座に通知を確認することができます。
特に通勤ラッシュ時の乗り換えなど歩いているときに通知が来た場合、いちいちスマホをポケットから取り出さずに、通知の内容を確認できることが非常に便利だと感じています。
しかし、SEだとApple Watchから返信する場合、定型分と音声しか対応していないことに少し不便を感じています。
iPhoneがすぐ見つかる？！
続いて紹介したい活用方法は、iPhoneがどこかいってしまった！
そんな時、Apple Watchがあると、コントロールセンターのiPhoneのマークのボタンでiPhoneを大音量で呼び出すことができます。
実は、iPhoneを呼び出すボタンを長押しすると、iPhoneのライトがフラッシュするので、暗い場所などでは大活躍間違いなし！
Siriをうまく使いこなす！
Apple Watchをより便利に使いたいと思うなら、Siriを活用することだ。
僕もよく家出る前に、Siriに今日の天気を聞いてみたり、やるべきことが思いついたら、Siriを使ってリマインダーに追加したりしています。
また、Siriに簡単な計算を手伝ってもらったり、カップ麺を作るときにタイマーを設定してもらったり、駅から目的地までの徒歩経路を検索してもらったりもしています。
まとめ
- 定期券
- Apple Pay
- 通知の確認
- iPhoneを探す
- Siri
上記の5点から僕は、Apple Watchを買うか悩んでいるのであれば、絶対に買うことをおすすめします！