こんにちは。おつおにです。
先日、ベトナムのハノイ、ダナン、ホーチミンを縦断した時に利用したホテルの紹介です。
今回は『ホーチミン編』です。
ハノイとダナンのホテルは以下のボタンからぜひご覧ください。
今回ホーチミンで利用させていただいたホテルは、
『La Opera Saigon Hotel』というホテルです。
また、『スタンダードルーム シティービュー』というお部屋タイプに宿泊しました。
アクセス
所在地
Ngô Văn Năm/01 Ward, street, Quận 1, Thành phố Hồ Chí Minh 700000 ベトナム
タンソンニャット国際空港からのアクセス
タンソンニャット国際空港から市街地に向かう電車は運行されていません。
そのため、基本的にタクシーやバスの移動が中心となります。
- タクシー(メーター or 定額)
- Grab(配車サービス)
- バス(路線バスやホテルの送迎バス)
上記の3つが主な移動手段かと思います。
その中で、一番のおすすめはGrabです。
<Grabがおすすめな理由>
なぜなら、配車時にアプリ上で決済が完結しますので、ぼったくられる心配がなく、ドライバーもたくさんいるので5分ほどで乗車できることがほとんどです。
また、料金の面で見ても通常のタクシーに比べて安いことがほとんどです。
ホテルの最寄りの観光地
1. ベンタン市場
ホーチミンで一番大きい市場です。食べ物やお土産、衣類など幅広く取り扱っていました。
2. 中央郵便局
フランスがベトナムを植民地支配していた時代に建てられたものなので、外観も内装もフランス様式ですね。
3. ブイヴィエン通り
夜は外国人旅行客で賑わっていました。なんと言ってもここはベトナム最大級のバックパッカーエリアだそうです。
ホテルの外観
2023年にできたばかりなので一際キレイで現代風の建物ですね。
フロントは階段を登って扉を開けた先にあります。
チェックイン
僕がフロントでチェックインした際に対応してくださった方は、なんと日本語で話しかけてくれました。
正直、びっくりしました。
チェックインで客室や朝食、チェックアウトなどの案内を受け、その後部屋に移動しました。
客室の紹介(スタンダードルーム シティービュー)
それでは、僕が宿泊したスタンダードルーム シティービューのお部屋を紹介していきます。
ベッドルーム
客室に入るとすぐにベッドがありました。
一人では十分すぎる大きさのベッドでした。
ベッドの足側にテレビが壁に立て掛けられていました。YouTubeなども再生できるハイテクのテレビでした。
一人で寂しい時に音楽をかけるのに使ってました。笑
ベッドの横には書斎があり、ディスクワークをしたり、テイクアウトしたバインミーを食べるのにぴったりですね。
ここで1点注意点があります。
なんとこの部屋には『冷蔵庫』が備え付けられていませんでした。
そのため、飲料水やテイクアウトしたものを冷やすことができなかったです。
水回り
続いて水回りの紹介です。
僕はシティービューのお部屋を予約したつもりだったのですが、予想とは異なる景色でした。
ほんとにシティービューのお部屋だったのか疑問が残ります???
しかし大きな窓があり日光が入ってくるので十分好感が持てました (海外の安いホテルの部屋だと窓がないことも全然普通にあるので、、)
水回りはとても清潔で日本のTOTOが採用されていました。
もちろんドライヤーもあり、標準的なアメニティグッズは一式ありました。
ここでもう一つ注意したい点があります。
チェックインした時は問題なく使えたのですが、夜お風呂に入る時、お風呂のお湯が出なかったです。
おそらく、他の宿泊者とお湯の取り合いになっていたのが原因だと思います。
そんな時は少し時間をずらすといいと思います。僕は早く寝たかったので水風呂でぱっと入りました。笑
その他の設備
金庫
暗証番号式の金庫が設置されていました。
写真には写っていなくて申し訳ないのですが、金庫上にハンガーラックがありました。
Wi-Fi
朝食
朝食の会場は1階でフロントの奥側にあります。
洋食がメインでした。
卵料理とヌードルはスタッフの方にお願いするとその場で作ってくれました。
最寄りのコンビニ
ホテルから歩いて2〜3分くらいのところにミニストップがありました。
まとめ
観光地へのアクセスもよく、最近できたばかりと言うこともあってキレイなので、シャワーの温度などをあまり重視されない方にとってはぴったりのホテルだと思います。
スタッフの方も日本語話せる方もいて、みなさん親切だったので安心して宿泊できました。
ホーチミン旅行に行く方は、ぜひ利用してみてください